会員制ラウンジなら終電上がりはできますか?
ラウンジに限らないことなのですが、
意外と多いのがこの「終電上がり」「早上がり」についてのご質問です。
お昼間は何かしらの本業があり、朝が早い!
ですので、
「終電上がり希望なので、なるべく早い時間から出勤して少しでも長く働きたい」という要望を併せてお持ちの方が多いようです。
なるべく早い時間から働きたいんですね!
でも、ご希望はラウンジなんですか….??
終電上がり・早上がりをご希望される女性の中には、
経験はないけど、流行りのラウンジを考える方がけっこういらっしゃいます。。
実はコレ、、かなり難しい!と言わざるを得ません。
終電上がり・早上がりは?
これは、ラウンジだけに限らない事なのですが。
六本木とその近隣エリアでは……
例えば、
夜8時から営業開始のクラブだっとしたら、おそらく9時くらいまでは店内はかなりガラガラ。
同伴の入りの時間帯に一気にお客様が入り、店内が活気あるイイ感じの雰囲気となるのは10時前後くらい。
11時~12時くらいにマックス状態!満卓となり….そのまま営業終了時間へ!!
と、いった感じの日が多いと思います。
キャバクラで、夜7時から営業していたとしても、さほど変わりはありません。
ですので、お店のオープンが早い=早い時間からの出勤が出来る訳ではなく、、仮にできたとしてもその早い時間帯の時給はかなりお安くなる場合が多いです。
と、いうことは…
例えば24:00、深夜0時に上がって終電で帰る女性がいたとしたら…店内がやっとマックス!満卓状態になって猫の手も借りたい状況下で「お疲れ様でしたぁ~」と、帰ってしまうことになりますよね?
店舗側が、ラストまでやってくれる女性を優先して採用するのは当然なことです。
ちょっと極端に言ってしまえば、
①週4日出勤できます!でも、終電に間に合うように24:00に上がって帰ります。
②週2日しか出勤できません…でも、ラストまでやれます!
これが同じ女性だった場合には、①は不採用で、②を採用する!となる訳です。
そして、最後に会員制ラウンジについて。
基本的な考えはクラブやキャバクラと同様なのですが、、ラウンジの場合にはさらにスタートの時間がさらに約1時間~以上遅いイメージとなります。
なので、
当然のごとく、より終電上がり・早上がりなどが難しくなる訳です。
会員制ラウンジは自由出勤が売りの一つですし、緩いイメージが先行しているので、、終電上がりなども簡単にOKとなりそうなイメージがあるのかもしれませんが、、実はキャバクラよりもさらに終電上がり・早上がりは難しい!と思われていた方が良いと思います。
先日、
とある女性よりこんな質問がありました。
オープンは夜7時ですよね?
●●のお店の公式サイトにも、某求人サイトにも、19:00~となってました…
たしかに、
この某会員制ラウンジの営業開始時間は19:00ではあるのですが、
女性(会員)は、出勤可能な基本的な時間は21:00~….これはよくあることで、ラウンジでは「普通」のことです。
終電上がりが本当に可能なお店は?
では、
終電上がり・早帰りは絶対に無理なのか??
いえ…..これもまた少し違います。
例えば、規模の小さな店舗や、ガールズバーとか、さほど知名度がない?店舗などでは終電上がりが可能だったりします。
六本木や恵比寿にもそのようなお店はありますし、、新橋や銀座などにも多数存在します。(当然、時給など条件はそれなり…)
ただ、
そこそこの高い時給が出る、知名度のある店舗ではやはり難しく、流行りの会員制ラウンジなどではさらに難しい!と言わざるを得ません。
「終電上がり」「早上がり」が「本当に可能」な、本格的な会員制ラウンジも実はあります!
の質問女性は、
実は、この後恵比寿エリアにある会員制ラウンジに入店し、現在も働いています。
それは、
恵比寿ラウンジBISSER HOUSE
この恵比寿ラウンジ「ビゼ ハウス」は、
2015年の夏頃に恵比寿エリアにオープンした本格的な会員制ラウンジです。
オープンより約2年…ジワリジワリと「恵比寿エリアの稼げるラウンジ!」として評判が高くなってきているのをご存じでしょうか??給与システムなどの詳細は、
ビゼハウスを詳しく見る
をご参照頂くとして、
以前の「ビゼハウス」に関する記事でも書きましたが、
キャバクラ、クラブ、ラウンジ全てのタイプの店舗が、是非ともやりたい!と思ってはいるが、なかなか上手くいかない….早い時間からの集客!
BISSER HOUSEでは、これにオープン当初よりチャレンジしており、かなり早い段階で一定の集客に成功していました。
特に難しい..と言える会員制ラウンジスタイルでの早い時間からの集客。
こーゆのって、耐える期間が必要なんですよね、きっと。
現状の他店ラウンジみたいに、、早い時間はそもそも店は開けない!とか、一応営業はしているが女性は出勤させてない!とかだと、、今後も絶対に早い時間にお客様を入れることなど不可能ですよね?(←はなからその時間は捨ててますよね??)
例え早い時間がヒマでも、そこを耐えて女性を出勤させ続ける….これにより、いつしかそれが浸透して、その時間帯からある程度の集客ができるように少しづつなっていく….耐えるしかないんだと思います。
オープン当初よりブレることなく、これを続けてきた恵比寿ラウンジBISSER HOUSEでは「コツコツ」と「しつこく」続けてきた営業努力(企業努力)が、オープンより2年を経て、いよいよ本格的にその結果が出てきた!!ということのようです。おそらく、、
恵比寿ラウンジに限らず、西麻布・六本木も含めた会員制ラウンジの中で、
現在「終電上がり」「早上がり」が、一番or二番目くらいに多いのは、この恵比寿ラウンジBISSER HOUSEではないかと思います。
終電上がり・早上がりは、やはりちょっと難しい….というのは否めませんが、
中にはこんな店舗もありますので、そんなご要望をお持ちの方もお気軽にご相談頂けたらと思います。
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