上記↑ワインの画像について。
六本木ニュークラブの代名詞?と言える、ご存じbisser(ビゼ)では、こんな超高級ワインが普通に店内ワインセラーに置かれています。
撮影用に店舗の方がバスケットに入れて並べてくれたのですが、撮りにいったろくモビスタッフがそこまでワインに詳しくはなかったので(と言うか一般人には普通価値はわからない代物なので)、詳細は聞いてきてません…よってこの1枚の写真から判断!すると、
左、
「Mouton Rothschild」
シャトー・ムートン。ご存じボルドー五大シャトーのひとつ。
CHムートン自体は六本木ではさほど珍しくはありませんが、驚くべきはその年代です。
ハッキリと見えませんが、ムートン特有の「年代によって違うラベル」から判断するとおそらくこれは「1961年」、ジョルジュ・マチューよるラベル、と推定されます。
スゴイです..自分よりはるか年上です…初めて見ました。
真ん中、
こちらもボルドー系ですが、六本木では五大シャトーより値段が高い!?イメージがある
「PETRUS」ペトリュース。
(9大シャトーなんて言い方もあるらしく、その中の一つです)
1995年とラベルに書いてあるように見えます。これ、当たり年ですよね?たしか…。
右(一番手前)
これが一番わかりにくいのですが…この中で唯一のブルゴーニュ。
ラベルには「ヴォーヌ・ロマネ」とあります。
生産地がちょうどバスケットの取っ手で隠れてしまっているようでよく見えません。
場合によっては(たしかロマネ・コンティと同じ村?畑?だったりしたら)、これ一本で数百万円なんて可能性も….。(どなたか解る方いたら教えてください!)
3本合わせた仕入れ値は間違いなく3ケタです!3桁とは○百万円・百○万円、とうことです。
これはあくまで「仕入れ値」ですので、実際にお店で売る時の値段は??
もちろんワインはさまざまな要因で仕入れ値が大きく変動するハズなので、時価ということになるのだとは思いますが…
お客様に提供する時の値段は、間違いなく「クルマ」が買える値段となります….。
こうして見ると六本木のナイト業界は、本当に夢のある世界!なんだと改めて実感します。
アナタもこんな「夢のある世界」六本木で働いてみませんか?
bisser(ビゼ)への紹介はいつでも可能です。(当サイトから直接応募もできます)
ご応募お待ちしております!