この記事はキャバクラで働くならフリー客の量？からの続きです。

沖縄松山キャバクラから六本木へチャレンジしようとしているN.Hさんが興味を持っているお店は、
ビゼ（bisser）
ミュゼルヴァ（MUSERVA）
マイト（舞人）
ズー（ZOO TOKYO）
とのこと。
これはN.Hさんの口から出たリアルな順番です。
まさに！
前回記事に記載した「地方からろくモビへ面談に来てくれた女性が必ず知っている店名」。
つまり、お店の名前でフリー客を集客出来る「ブランド化」に成功したキャバクラ・ニュークラブ達です。

この中で「ろくモビ」では現状舞人さんとは契約してませんので、その旨を伝えると「舞人はお客様に紹介してもらえるので大丈夫です」とのこと。
（現在、舞人への紹介も可能となっています！舞人の求人ページ）

N.Hさんの地元のキャバクラは、東京からのお客様がかなり多かったようで、六本木で働いたら間違いなく来て頂けるであろうお客様が数組いるようです。ですが、やはり初めての六本木ということもあり「フリー客の多さ」をかなり気にされています。
「ビゼ（bisser）・ミュゼルヴァ（MUSERVA）のことは、地元のお店でも東京からのお客様からよく聞いていました。このどちらかで働きたい！でも、とにかく最初は六本木のお客様を掴まなきゃいけないので一番フリーが多いお店を紹介してください！」

純粋過ぎる「やる気」がとにかくステキな女性ですね。

ろくモビスタッフは、
N.Hさんの容姿や雰囲気そしてお仕事に対する姿勢から、おそらく希望とする店舗ではとりあえず面接はパスすることが可能！と判断。
ただ、体入してみてから不採用と言われてしまうのが１店舗くらいあるかも？しれない…。
お店によっては、とりあえず体験入店まではＯＫだが、１日体入してみた後に不採用..と言われるケースもあったります。
これは体入時にナニかやらかした！という訳ではありません。レベルの高いキャバクラ・クラブなどでは面接官はとりあえず体入で実際に働いている姿を見てから、改めて本採用するか否かを決める場合もあるからです。（当然その逆もあります。体入日の評価が高かった場合には条件がより良くなる…。）

N.Hさんと話し合いながらより詳細な希望などを詰めていき、下記のような順番で面接の段取りを組みました。
①ミュゼルヴァ（MUSERVA）
②ビゼ（bisser）
③花かん（花かんざし）
④美人茶屋
⑤ズー（ZOO TOKYO）

①②はN.Hさんが憧れる第一希望。
③は選択の中にキャバクラしかないN.Hさんに六本木の特徴でもある「クラブという選択がある！」ということも是非わかって頂きたいので、一応。
④がろくモビスタッフからおススメした（密かな）大本命！
⑤はN.Hさんが希望するお店の一つでもありろくモビスタッフ的にもおススメ！

面接の順番は場所・位置関係から決めたものです。位置関係はコチラ↓を参照！（地図内の左上にあるメニューから店舗名を選択すると、地図上でその店舗が開きます）

ここで、なぜ？N.Hさんが一番希望しているビゼ（bisser）・ミュゼルヴァ（MUSERVA）ではなく、
美人茶屋・ズー（ZOO TOKYO）をろくモビスタッフ的にはおススメするのか？
言うまでもないことですが、、、「ビゼ」「ミュゼルヴァ」この２つの「ブランド力」は誰もが認めるところです。店としてのブランド力でフリー客を集めることができる超有名店であることは間違いがありません。
この２つのお店は「ブランド」として完全に確立されており、さまざまな意味で「完成されたお店」と言える、と思います。
ここまで完成されたお店で、ナイト未経験の女性や、今回のN.Hさんにようにキャリアはあるが六本木は初めて！という女性が活躍できるか！？お客様を掴んでいけるか！？と、考えた時….
これは、どんなに容姿レベルが高い女性でも、どんなにやる気がある女性でも、かなり難易度が高い！を言わざるを得ません。
この２つは、六本木のどこかのお店である程度キャリアを積んでから（お客様を掴んでから）、行きつくお店！！だからです。

逆に、
六本木が初めての女性が稼いでいくために「お客様を掴む」、これがやりやすいと考えられるのは、
既にブランド力があり、尚且つ超大型店ならではの圧倒的な集客力を誇るZOO TOKYO（N.Hさんの希望でもあるし）。
さらに、ろくモビスタッフ的にN.Hさんにおススメしたいのは、
2013年オープン！と比較的新しいお店なので「ブランド力」という意味ではまだまだ？かもしれないが、それだけに現在進行形でお店のブランディングに力を入れている美人茶屋！
N.Hさんの場合、タイプ的にも後者との相性が良いはず！と判断することができます。

ミュゼルヴァ⇒ビゼ⇒花かんざしと面接を終え、次は少し歩いてケントスビルの美人茶屋へ。

N.Hさん、思いのほか美人茶屋を気に入ってもらえたようなので、翌週の体入の日付を決めて、美人茶屋があるケントスビルを出ました。
そして、
うえを見上げれば、、

ド～ン！と、ZOO TOKYO（ズートウキョウ）のビル一面のカンバン？が！
「わ！！スゴイ！」とN.Hさん。

この後ズー（ZOO TOKYO）での面接を終え、
N.Hさんは、来週ビゼ・美人茶屋・ズーの３店舗に体験入店することに。

短時間で立て続けに５店舗で面接をして、各店舗の面接官よりいろいろと話しを聞いた結果、六本木で一からお客様を掴むには憧れていた「ビゼ」「ミュゼルヴァ」よりも、美人茶屋の方が良いかもしれない…とN.Hさん自身も思い始めているようです。
ですが、やはり地元の頃よりの「憧れ」である「ビゼ」には、体入だけでもしてみたい！そこは、譲れないようですね。
そのお気持ち、わかります！！
（ちなみにミュゼルヴァでは不採用という結果になっています）

全国区で認知されている！という圧倒的な「ブランド力」を持つキャバクラ・ニュークラブ。店のブランド力だけでフリーを集客してみせる、このようなお店はどこの街にでも存在する訳ではありません。
「呼び込み・キャッチ」に一切頼らない！「質の良いフリー客」を集客することが出来ている「ブランド化」されたお店が数多く存在するのも六本木の大きな特徴です！
貴女も「ブランド力」のあるキャバクラ・ニュークラブで働いてみませんか？
ご応募お待ちしてます！

N.Hさんが第一希望としていたビゼ（bisser）・ミュゼルヴァ（MUSERVA）が、4月10日（金曜日）に放送されたテレビ朝日の新ドラマ天使と悪魔（主演：剛力彩芽さん・渡部篤郎さん）の第一話に、両店舗ともロケ地として思いっきりわかりやすく使われてましたね。

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