オフィスでクラブ希望の上京したての女性の面談後、某高級クラブへ同行面接。営業開始30分前くらいなので、既に数名の女性が出勤してきている、そんな時間帯です。
同行している女性が面接用紙に記入している間、なんとなく出勤してくる女性達を見ていると…..ある女性と目が合いました。
あ！
以前「ろくモビ」からの紹介で「今いるこの某クラブ」とは全く別のクラブに入店したK.Kさんじゃないですか！
お久しぶりです！
あれ？？夜は上がった、と以前ご紹介したお店のスタッフさんから聞いていましたが…。

K.Kさん、ちょっと驚いたカオをしながらも「ちょうど良かったです！ちょっと相談があるので明日とか連絡しても良いですか？」
と、言い残してロッカーへ消えて行きました。

翌日の昼過ぎ、K.Kさんより電話があり軽く話しを聞いてみると…

K.Kさんは、以前「ろくモビ」からの紹介で入店した某クラブに何か不満があったワケではなく、むしろ出来ればそのままその店を続けていたかったらしい。
辞めた理由は、K.Kさんの本業が忙しくなってしまい折り合いをつけるのが難しくなってしまったから。

ちなみにK.Kさんの本業とは「芸能」系。
以前「ろくモビ」スタッフと一緒にお店を探している時には既に、タレントとして深夜番組などにちょこちょこ出演していました。
当然、入店にあたりK.Kさんが職業柄ある程度「不定期」な出勤となる可能性を店側に伝えた上での交渉をして、そこを臨機応変に対応してもらえるクラブを選でんでの入店でした。
ですが、徐々にK.Kさんの本業が忙しくなっていき、露出が増える＝さすがにバレる可能性があるかも！？と不安になり始めたようです。
それでも、店スタッフとそのお店のママ達や売上女性の皆さんが、とても理解を示してくれてなんとか続けていたが、
しまいには３週間一度も出勤できず！その翌週は週4出れて、またその翌週からは出勤不可！そんな日々が続き、さすがに迷惑になると思い辞めた、とのこと。

そうは言っても、不安定な本業だけでは金銭的にキツイ….でもある程度テレビなどに露出しているので普通のバイトは不可能！
効率を考えてもやはり夜働くしかない….でも出勤がまったく約束できない。。
K.Kさんがそこで考えたのが「派遣」に登録して出れる時だけ出勤する！というもの。

なるほど！昨日、お会いした某クラブへはたまたま「派遣」で出勤していたんですね。

ですが、当然「派遣」と言えどもK.Kさんが出たい時に必ず仕事がある訳ではなく、、
仕事があっても五反田や渋谷あたりの小さな無名のキャバ（スナック）だったり….既にタレントとして活動しているK.Kさんはある程度しっかりとした高級店じゃないとリスクが高すぎて出勤することは不可能。
派遣をやってはみたが、考えていたより全く稼げずにバレる！？リスクだけが高くなってしまった、どうしよう…、
と、いった感じだったようです。

「ろくモビ」でも関連事業に派遣がありますのでよく解るのですが、
スポット的にヘルプ派遣として日々違うお店に行くスタイルの場合、やはり安定して稼ぐのは難しいです！（どこのエリアの、どんな店でも行く！のなら、ある程度は安定するかも！？ですが…あまりおススメはしません！）
在籍的に一つのお店に「派遣」として出勤したければ、当然ですが派遣と言えども出勤シフトがある程度は申告できないと難しいです！
つまり、
K.Kさんのように「不定期出勤」で「誰でも入れてしまう感じのお店はＮＧ」な場合には「派遣」という選択は必ずしも正しいとは言えない訳です。
現在のK.Kさんの状況を聞いて、K.Kさんにとってベストな選択とは何か？？答えは一つしかありません！
「ろくモビ」スタッフがK.Kさんに提案したモノ、、それは「会員制ラウンジ」で働くことです！

その日の夕方、ラウンジの面接の為に六本木にあるオフィスへお越し頂きました。
本当は「派遣」で新橋のキャバクラでの仕事があったらしいのですが、キャンセルしてきたとのこと。

実はK.Kさん自身も以前在籍として働いていた六本木某高級クラブで「会員制ラウンジ」というモノのウワサを聞いた事が何度も有り、ちょっと興味があったようです。
ですが、実際にお店に行ってみた事は一度もなく、どのようなモノなのか？？全くの未知の世界！そもそもどこにあるのかも知らない！ようです。

流行りの「会員制ラウンジ」のウワサは、高級クラブのホステスさんにも浸透しているようですね。

昨今、会員制ラウンジが女性たちにここまで支持される理由・要因はいくつかあるのですが、その中でK.Kさんが特に魅力と感じているのは、
◆自由出勤！出勤シフトの自由度の高さ！
この一点。
ですが「ろくモビ」スタッフ的にK.Kさんにおススメしたいポイントは、
◆時には時給ウン万円？稼げてしまうシステム！
上記を考慮して既にピックアップして面接の段取りをしてある、恵比寿・西麻布の会員制ラウンジ合計３件へ同行して面接です！

１店舗目は恵比寿にこれからオープンする新店、そしてすぐに西麻布へ移動。
画像は３店舗の面接となる西麻布 会員制ラウンジLuthien（ルシアン）で撮影させて頂いたものです。
西麻布ルシアンは昨年（2014年）にオープンした、あらゆる面で典型的な「会員制ラウンジ」スタイルと言えるお店です。
場所は西麻布交差点より渋谷方面へ登って行った右手、六本木通り沿いにある「バルビゾン27ビル」の２階にあります。
同ビルには、西麻布カゼ（G’s garden KAZE）や、
会員制ラウンジ・リミテッドラウンジの元祖！と言える有名店RETTALF（レトルフ）、
さらに六本木（銀座も）のお客様、ホステス、キャバ嬢キャスト、黒服スタッフ、みんな御用達の「ロメオ（RoMeo）」もこのビルにあります。
（お気付きの方も多いと思いますが…数年前に世間を騒がせたアノ海○蔵ビルです）

西麻布ルシアンならば、K.Kさんが求める自由出勤は、ほぼ希望通りとなります。
が、K.Kさんにこの西麻布ルシアンをおススメする理由はもう一つあります。

K.Kさんは前店の某高級クラブでは不定期な出勤ながらも、持ち前のレベルの高い「容姿」と、明るく人なつっこい性格によりかなり人気がある女性でした。だからこそどんなに間が空いてしまっても店側から大事にされ続けた訳です。
本業のお仕事柄、人と人のつながりの大切さを知っているK.Kさんは当然今でもマメに連絡を取るお客様が多数おり、その方々はK.Kさんがどこかで働き始めれば間違いなく応援してくれるはずです。

K.Kさんの場合、ここで有効に生きてくるであろうと思われるのが、会員制ラウンジ特有のシステムの一つ「小計バック」！

例えば、本業が忙しい時期で月に2日程度しか出勤できなくても、その出勤日にお客様に合わせてもらう….K.Kさんならばある程度可能であろうと想像できます。
西麻布ルシアンでは新規客の場合「小計30％」、リクエスト（指名）の場合「小計10％」というバックが、時給・同伴・ステイ・ドリンクバックとはまた別に付きます。
指名１本○○円バックという指名料のバックとは違い、お客様が使って頂けた金額が高ければ高いほど上限なくバックも上がるのが「小計バック」です！
そして、この西麻布ルシアン含めて「西麻布 会員制ラウンジ」の飲食代は高級クラブ並！？だったりもします。

会員制ラウンジでは、
「運が良くて日給が10万円だった！」
とか
「ラッキーが重なれば時には時給2万円！」
などと言いますが、これはウソや大げさな話しではありません！

このラウンジ特有の「小計バック」により本当に起こり得てしまう事実なんです。
（ちなみに以前「ろくモビ」からの紹介で某西麻布 会員制ラウンジに入店した女性の中には、初日の日給が手取りで72000円だった！という方がいます）
本業の予定を優先させながら夜は自由に出勤し、その時に自分のお客様を上手く集中させることが出来れば、これ以上ない！ってくらいの効率の良さで稼げます！
元々は不定期な出勤でも普通に働けるお店….ただそれだけを求めていたK.Kさんでしたが、この会員制ラウンジ ルシアンの「小計バック」システムの凄さに気付き、かなりテンション上がり気味です。
さらに、
会員制ラウンジならば誰でも入店できる訳でありませんので、K.Kさんにとってはそこも安心できるポイントですね。

西麻布や恵比寿、そして六本木にある「会員制ラウンジ」と言えば、
「自由出勤」「私服で働ける」「ヘアーセットしなくていい」「全額日払い」「タバコに火を付けなくて良い」‥等、
自由・楽ちん♪的なキーワードばかりが頭に思い浮かぶと思いますが、実は稼ぎたい女性にとってはとてつもなく稼げるシステム！これも「会員制ラウンジ」の最大の特徴の一つなんです。

西麻布の隠れ家的 会員制ラウンジらしく！？オフィシャルサイトにも店内画像などは一切公開されていない西麻布ルシアン。他ブログ・他サイト様では全く違う店の店内画像を「ルシアン！」と言って掲載しているものもよく見かけます（苦笑）。
下記が、正真正銘の「西麻布ルシアン」の店内です。当サイト上でしか閲覧できない完全オリジナル動画です。

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