六本木、西麻布、恵比寿エリアあたりを専門とする夜の職業紹介業者であるワタクシ達ですが、、
今回はちょっとエリア外の番外編（笑）！として、先日行ってきた「神楽坂」のキャバクラに関する記事です。

神楽坂のキャバクラって？

ピンときませんよね。
実はワタクシ自身も全く知らないエリアでした….以前、六本木の某有名店にいたスタッフさんで、現在は神楽坂のキャバクラで頑張っている方がおりまして、先日久々にそのスタッフさんい会いに神楽坂まで行ってきた感じです。はい、これが「神楽坂」のメイン通りとなる、名前の通りの「坂」です。
ヒトの多さはハンパない！ですが、多種多様な人種が入り混じっている…そんな印象です。

ワタクシ自身、
この神楽坂という街に上陸したのは何年振り？となるのか記憶にないくらい久々だったのですが、、
元、六本木の某有名店のスタッフさんに軽く街を案内してもらった後に店舗へ…。え！？！？
スゴい！！なんですか？コレ….
ムチャクチャかっこいいじゃないですか！！！！！

このお店は、

神楽坂 蝶々！

というキャバクラです。
（正確な店舗名は「蝶蝶・ちょうちょ」のようですが….）

かなり驚きました！

正直、
神楽坂に対しても、そこにあるナイト系の世界に対しても知識ゼロで行ったので、、期待などは全くしていなかったのですが。。

この店内画像は一眼レフとか使ってプロが撮影した訳ではありません、自分のスマホで撮っただけです。つまり、、実際にこの「神楽坂 蝶々」の店内に入れば、このままの雰囲気！と、いうことです。（なので蝶々のスタッフさんが普通に仕事している姿が写ってます）

ワタクシ達が日頃活動する「六本木」「西麻布」「恵比寿」、そして別チームが活動する「銀座」、、
そこまで精通はしていないが近隣となる「新宿歌舞伎町」「上野」「池袋」などでもある程度は各店舗のことを把握しているつもりです。

その全てのエリアの、全てのキャバクラ・クラブ・会員制ラウンジから考えてみても…..
この「神楽坂 蝶々」の醸し出す店内の雰囲気は、スゴイ…..としか言いようがありません。さらに、料金システムは見せてもらってまた驚き….高い！
この「神楽坂 蝶々」のシステムは、六本木でも高級系に近い料金設定となります。

神楽坂って、お客さん入るの？？
思わず失礼な質問をせずにはいられなくなりました。。こちらの「神楽坂 蝶々」は、
神楽坂の中心に５店舗を超えるお店を運営する系列グループ店舗。
既に5年以上の運営実績があり、教えてもらった客数などは……にわかには信じがたい、すばらしいモノでした。

ワタクシの全く知らない、未知のナイト系の世界が、ココ「神楽坂」には存在していたようです….。

でも、ナゼ？
神楽坂なのでしょうか？
ナイト系マイナーエリアと言える神楽坂にここまでの店舗が存在し、この客単価！？さらにこの客入り….
神楽坂について、ちょっと調べてみることにしました。

神楽坂は実は「夜」伝統の街！？

神楽坂のキャバクラのことはご存じなくても、「神楽坂」って街はご存じですよね？聞いたことあるが、、あまり行ったことがない！という方が多いでしょうか？

イメージとしては、、
オシャレなエリア！
大学生の街！
グルメの街！
と、いった感じでしょうか？

たぶん神楽坂で一番有名なのは、
毘沙門天（びしゃもんてん）毘沙門天 – Wikipedia
ですよね？きっと。

これは今回会いにいった蝶々のスタッフさんに教えて頂いたのですが…
冒頭の神楽坂のメイン通り「坂」から、一歩裏通りに入ってみてください。こんな、風情がある石畳の路地裏が広がり、
それはまるで、タイムスリップしたかのような感覚です。

そして、
やたらと坂や階段が多い細い路地裏には、ちょっと怖くて気軽には入れない！いかにも高そうな「料亭」や割烹料理屋などが無数に存在します。
（ここは京都か？？）

始めて知ったのですが…
神楽坂とは東京（江戸）でも有数の「花街」として栄えた歴史があるようです。向島や赤坂、新橋、浅草と並ぶ花街。

政界や財界のお偉いお金持ちが、ここ神楽坂の高級料亭に芸者を呼ぶ、そこで密談？とかしたりする、花柳界….
ドラマなんかで見る、アレですね！！

スゴイのは、、
例えば赤坂や新橋、浅草などではこの「花街」の世界って現代では存在感ありませんよね？
でも、この神楽坂では今でもしっかりとこの世界が存在しているようです。

ワタクシの個人的見解では、、
花街として栄えた歴史ある街では、当然「神社」や「お寺」が多い！
そして隣街など近隣に必ずあるモノ！がある。
それは、
すたれた「ラブホ街」、
そして今も盛り上がる「夜の繁華街・ナイト系」。
浅草⇒上野、新橋⇒銀座、赤坂⇒六本木、みたいな。。

神楽坂のもう一つの顔

もう一つ。
神楽坂と言えば、グルメの街。これも間違いないと思います。

手軽にランチなどを楽しめるオシャレな飲食店も沢山あるのですが…実は神楽坂の特徴の一つは「フレンチ」なんだそうです。

ナゼ？こんなにフレンチのレストランが多いのか？

これは、今でいう「フランス大使館」が、関東大震災があった年まで長きに渡り、ここ神楽坂にあったから…らしいです。

六本木で、日本語以外の街の公用語と言えば？もちろん「英語」ですよね！週末の深夜になれば英語が飛び交う街に変わります！笑
神楽坂で、日本語以外の街の公用語は？…「フランス語」なんだそうです…実際、フランス国籍の方がかなり多くいるらしいです！政界・財界御用達の花街としての歴史。
今でも数多く残る高級過ぎる料亭。
高級フレンチの街。

なるほど！
神楽坂って、大学生の街でもあるが、、、
お金持ち・富裕層が多い「大人の街」でもあるってことだったんですね！

神楽坂キャバクラにノルマない！理由

「神楽坂 蝶々」は、時給4000円～となり、保証期間後はポイントスライドで時給が上がります。
驚くことに！六本木にも負けない高時給となる女性キャストも複数在籍しています。
ポイントの内訳は、六本木に昔からある某有名店とちょっと似ていますね。

ヘアメやロッカールーム、個人ロッカー、
当然送りも完備しています。
さらに「本当に寮完備しているお店」でもあります。

でも、
一番のポイントは「ノルマなし」！！ここだと思います。

「ノルマなし」って、六本木や歌舞伎町でもたしかにありはしますよね？
あ、
募集情報とかにノルマなし！って書いてある…ってことではないですよ、、そんな店はいくらでもありますから…（苦笑）
そうではなく、入店してみても、システム的にも、本当にノルマがないお店のことです。
でも、、
激戦区と呼ばれるエリアや、人気がある店舗カテゴリー（会員制ラウンジとか）では….、
たしかに「ノルマなし」でも、自然と淘汰されるようにうまいこと出来ている…これが現実。。経験ある方ならお解り頂けるかと….。

激戦区！なんですから当然なんですよね。

ですが、
この神楽坂 蝶々なら「本当の意味でノルマなし」で働くことが可能です！

これは、激戦区と呼ばれるキャバクラ・クラブ・会員制ラウンジでは難しいと言える….女性キャスト・ホステスさんに優し過ぎる環境。
神楽坂ならでは！と言わざるを得ない最大の特徴だと思います。

実は、
今回ワタクシが神楽坂の行ったのは、別にこのブログで紹介するつもりでもなく、神楽坂 蝶々に正式に女性を紹介するつもりでもありませんでした。。（エリアが離れすぎているので…）
純粋にその元六本木の某有名店のスタッフさんに会いに行っただけ。

ですが、
店を見て、そのスタッフさんよりいろいろ教えてもらっている内に、、
「このお店はいい！」
と、思いこの記事を書くことにした訳です。

ワタクシ達は、六本木とその近隣エリアで活動する職業紹介業者です！
ですが、
神楽坂 蝶々は、ダブルワークで夜バイトしたい女性や、学生さんのアルバイトにピッタリだと思いますので、興味がある方は是非ともご相談ください。

一度、
気軽な気持ちで店見に行かれてみるのが良いと思います。
蝶々の店内に足を踏み入れたら、、きっと体入くらいはせずにはいられなくなると思いますよ。

エリア外ですが…神楽坂 蝶々で気軽に働いてみたい！そんな方は下記より「神楽坂希望」と記載してご応募ください。
相談窓口
LINEで問い合せ！ @6mobi