このろくモビ「活動ブログ」での前々回の記事、
キャバクラで働くならフリー客の量？質とブランド化されたキャバ。
とても反響があり、ありがたい限りなのですが…..この記事をアップして以降、こんな質問↓を多数頂くようになりました。

「で、実際一番ブランド力があるのはどこのお店なの？」

ご質問などを頂けるのは大変ありがたく、感謝！感謝！なのですが…….実はとっても答えにくいのが、この質問なんです。

なぜ？答えにくいかと申しますと、、、、
当ろくモビでは、六本木と西麻布・恵比寿・赤坂などの近隣エリアにのみに特化しているとは言え…全てのお店と契約している訳ではないからです。
（契約していない理由はさまざまです。こちらからお断りする場合もありますし、店舗様より断わられているケースも当然あります！）

全国のさまざな地域から日々面談にお越し頂ける女性より「知っている店名」「希望とする店名」を聞いている訳で、、、
実はきっちりと集計とってたりもするのですが….（なんでも集計・統計とるのがろくモビです！笑）。
要するに、
この集計結果を元にして正直に具体的な店舗名を出してしまうと、それが現状だと必ずしもろくモビの契約店舗様だとは限らない！ということなんです。

知名度抜群で「特別な良いイメージ」を持つ女性が全国区で異常に多い！
むしろ知らない女性を探す方が大変！！
そんな六本木のナイト系「ブランド」としての地位を築き上げている具体的な店舗名…..。
実は、
「キャバクラで働くならフリー客の量？質とブランド化されたキャバ」の、続きとなる「沖縄松山キャバクラからフリー客が多いキャバクラ六本木 美人茶屋へ」の記事の、下の方にこっそりと記載しちゃおうかな….なんて考えてたりして、悩んでいたのですが。。ろくモビ某スタッフより反対意見があり、とりあえずその時はヤメておきました。

ですが、
当ろくモビは「六本木と近隣該当エリアで働く・働きたい女性」に役立つサイト！そこから六本木と該当エリアを盛り上げていきたい！これがコンセプトなので、、
契約先か？契約先じゃないか？そんな営利な事情は無視しちゃって、思いっきり！具体的店舗名を発表することにします。
（契約店舗の各スタッフ様、怒らないでくださいネ…）

これは、
北は北海道～南は沖縄！地域関係なく、六本木で働くのが初めて！という女性達が六本木キャバクラ・クラブ・ラウンジ（タイプ問わず）で「知っているお店」「働きたいお店」としてあがったモノを集計した結果です。

ブッチギリで同率ナンバーワン！！と言える２店舗のみを発表します。

まず、

ろくモビでもお馴染みの高級ニュークラブ！bisser（ビゼ）。
この六本木のビゼという店名は必ず！と言っていいほど女性達からあがります。
2004年に同系列グループINSOU東京（インソートウキョウ）の関東進出第一号店としてオープン！
当時はまだインソーという社名ではなく、オスカーグループという呼び名が浸透していました。
このビゼ（bisser）はオープン前より業界内でも大変な騒ぎとなり、オープン当日は六本木の他店同業の黒服（銀座の方もいました）が50名くらいbisser（ビゼ）が入る瀬里奈ビレッジ前に集結している…という異常な光景を覚えている方も多いと思います。
詳細は当サイト内の「ニュークラブとは？」を参照して頂きたいのですが、
簡単に言うとこのbisser（ビゼ）が六本木へ進出してきた以降「六本木夜の業界地図が大きく変わり」「女性の待遇（時給）などの相場が大きく変わった」というのが現実だと思います。
あれから10年ちょっと経ちましたが、bisser（ビゼ）の輝きは衰えるどころか、系列グループの台頭とともに今や「六本木ビゼ」というブランドを不動の地位にしています。

そして、もう一つ。

はい。ご存じ「六本木チック」さんです。（….契約店舗ではありません）
個人的に「チック ブランド」と呼んでいるのですが、この「六本木チック」まさにブランドです。
六本木チックは、上記で紹介した店舗が元々は他地域から進出しきた！のに対して、かなり古くから六本木にあるお店です。
テレビドラマや映画のロケ地としてはたぶん六本木で一番有名な現在のアノ！ゴージャスな内装となったのは二度目の移転後。
一番最初は六本木通り沿いで営業をしていた時代があり、その頃は今ほどの豪華な内装ではありませんでした。
ですが、当時より「とにかく可愛い女性ばかりいる！」「タレント？モデル？現役がいる！」と話題になり一気に知名度を上げたお店です。

ここからはあくまで個人的なイメージなのですが…
この六本木CHICK（チック）のブランディング化は、
・どこもやっていないことを！
・どこよりも早く！
・どこよりも緻密に！
・どこよりもこだわって！
という印象がありますね。
どこもやっていなった顧客の囲い込み手法や、独自路線を歩き続けた女性を集める手法、インターネットに関しても六本木ではどこよりも早く取り組んでいました。（今思うと驚くべき早い時期よりネット関連が整備されてた…）
そして、今や「チック ブランド」を中心にして六本木に自社ビルを所有し、飲食店などさまざまな分野への進出もしています。

詳しいことを記載するの控えますが、、
この六本木チック・CLUB CHICKさんの指名システムは現在「六本木」で主流となるモノとは若干違います。
これはある意味、やりやすいシステムとも言えると思いますので、興味がある方は一度面接に行かれてみてはいかがでしょうか？
（テレビ・映画などでよく見る内装の実物を見るだけでも価値あると思います！エレベータ降りて一旦階段上がってカウンター前を通り、メインホールへの階段を下がる時のあの眼下に広がる風景は「映画の主人公」にでもなったような気分になれます！）

契約店舗様ではありませんのでろくモビからは紹介することも直接応募することもできません。詳細は下記六本木チックオフィシャルサイトをご参照ください。
六本木CHICK公式サイト
チックグループ公式リクルートサイト

営利事情な枠を超えて！？集計の結果＝事実を記載してみましたが、、
いかがでしょうか？
誰もが納得せざるを得ない内容だと思うのですが….。
（なので、苦情出さないでくださいネ、契約店舗の皆様。）

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