高級クラブで働きたい！
面談女性がそんな要望をお持ちの際には、かなり高い確率でお薦めするお店が「きんこんか」です。
漢字で書くと「瑾鵾花」、これで「きんこんか」と読みます。
「キンコンカン」と間違われていることが多いですが、違います！

瀬里奈グループ系列の老舗高級クラブ、六本木の有名店の一つです。六本木でもキャバクラの数の方が多いですが、都内では六本木と銀座にしか存在しない「高級クラブ」という選択。
馴染みはあまりないが、、
高級クラブとは？
そんな疑問を持ち、興味のある女性には是非ともお奨めしたい高級クラブです。

高級クラブとは

では、高級クラブとはなんぞや？？
私たちはこのように定義しています。
・係制（永久指名制）
・「ママ」が一名以上
・六本木の中で高額となる客単価（高額単価になる料金設定）
※一部例外あり

さらに、
お客様や六本木のナイトワーク関わる人々からのイメージも大事です。
いくら「ウチはキャバクラではなく、クラブだから！」と店が言い張っても、お客様たちのほとんどが「ここはキャバクラ..」という認識で飲みにきているとしたら、それは高級クラブとは言い難い…。

その点でも、
六本木の老舗グループ系列「瀬里奈グループ」系列となる「きんこんか」は、だれもが認める六本木の高級クラブの一つである…と言えます。「きんこんか」はホール内に多少の段差を設け、計３つの異なるエリアを確保しています。
・メインシート
・アッパーシート
・プレミアムシート
VIP～～というアリがちな表現は使いません。

2010年に現在の雰囲気の内装へ変わるまでは「かわいい金魚鉢」という、お魚さんをモチーフとした今よりも可愛いイメージだった時代もあります。
さらに、それよりも前には「全員着物」！だった時代もあるそうです。

「きんこんか」の歴史に関しては、以前の記事に詳しく取材したモノがありますので興味がおありの方は是非ともお読みくださいキンコンカは六本木クラブの歴史！

高級クラブで働きたい

では、高級クラブの給料システムとはどのようなモノなのでしょうか？
高級クラブで働きたい女性たちがやはり一番気になるのはここですよね。

お給料体系は大きく分けると２つ。
Ａ，日給制
Ｂ，売上制

Ｂは、ママなど売上者のみとなり、簡単に言うと売上の○○％がそのまま給料となる。
これ以外にも、基本はＡ日給制だが、指名や同伴、売上により日給自体がスライドして上がっていく！というやり方も多い。
これから高級クラブで働きたい！と思っている貴女は当然、Ａ日給制でヘルプから始めることになります。

◆日給保証

時給ではなく日給（１日いくら？）で言う場合が多い。
が、昨今は女性たちがわかりやすく時給に直して説明する場合も多くなっている。
よく求人媒体・求人サイトに記載されている「日給25000円以上！」というのが、おおよそ最低のスタート日給的な感じとなる。
では最高日給は？？これは、キャバクラの最初の保証時給と同等！いえ、場合によってはそれ以上にバラつきがある！というのが本当のところ。
当然、容姿はもっとも重要視される！
それ以外にも、
多少のお客様の見込みがあるが、スライドにする程ではない…そんな場合は、その分日給保証が上がるケースも当然ある。

高級クラブの面接では、どちらかと言うと「面接中に話しながら、その感覚で・感じで面接官が判断する！」部分が大きいように思います。（高級クラブで面接するスタッフはそのほとんどが完全な責任者クラス！な理由はココにあると思われます。）

◆指名などバック類

以下は、高級クラブ「きんこんか」のバック類です。
・本指名 3500円
・場内指名 2500円
・同伴 2500円～5000円～10000円
同伴バックは、時間帯や系列店利用の有無などによって大きく変わるようになっており、
最大だと本指名＋10000円＝13500円バック！
という破格なバックが用意されているのが「きんこんか」の特徴のひとつです。

かなり臨機応変に採用したい女性の要望を最大限に考慮する…だからこそ、そのイレギュラーな部分を決めることができる権限をもった偉いスタッフが面接する…と、言った感じになるかと思います。
あと、
体入してみてから、最初に言われていた日給より高くなった！この可能性が高いのも高級クラブの特徴でしょうか..。

きんこんかの特徴いろいろ

最大の特徴は「六本木に一番最初にできたクラブ！」ということになるのですが、、
他にも、けっこういろいろあります。

もし、
六本木のクラブ、キャバクラ、会員制ラウンジで「ロッカーの広さランキング！」をやったら、
この「きんこんか」は１位or２位になると思います。別フロアにロッカーがあるのですが、驚くほど広く、女性キャストに個別に用意されるロッカーも縦長でかなりの大きさです。
私たちの紹介で「きんこんか」へ入店した女性が「ロングドレスをそのままロッカー内にかけておいてもシワにならない！」と喜んでいたのを聞いたことがあります。

ママの人数が多いor少ない、
ママやチーママの数に関しては、どちらが良いor悪い！というものではありません。
ですが、昨今の若い女性の皆さんはママと呼ばれる存在の数が多すぎると、イメージ的な部分で避けようとする方が多いのも事実です。
良いか悪いかは別として「きんこんか」はママ、チーママの数が六本木クラブの中では一番少ない部類に入ります。
私たちの紹介で「きんこんか」へ入店した某女性によると、
「ママっぽくない！優しくて普通の女性キャストのように話せるヒト」…中にはそんなママがいるようです。

「きんこんか」は六本木でも実は数少ない、
本当に「マンション寮完備」しているお店でもあります。
歩こうと思えば歩けてしまう近隣に、キレイなワンルームマンション寮を完備してます。

瑾鵾花とはどんな花？

冒頭でもご紹介した以前の記事キンコンカは六本木クラブの歴史！は、
当時、記録的なアクセス数となり、現在でもかなり読んで頂けている当サイトでも１位or２位を争う人気記事です。

面談女性からのちょっとした一言からの思い付きで企画した記事だったのですが、、思いのほか手間がかかったので、嬉しい限り！！
２年前のお盆の真っ最中、気温35度オーバーの真夏の六本木交差点で、スマホのカメラアプリが暑さのあまりダウンするのをなんとかごまかしながら、汗だくで撮影した甲斐があったというものw
当サイト史上初！？ってくらいFacebookやLINEで拡散して頂き…ありがたい限りです。

当時、この記事の為に「きんこんか」運営母体である瀬里奈グループの幹部スタッフさんにいろいろと無茶を言って資料を拝見させて頂いたのですが、
数十年前の「きんこんか」のお客様への案内状は、ナゼ？か！？
必ず日本語とは別に「英語バージョン」が存在していました。
インターナショナルな感じだったのでしょうか？
現在の六本木の各店舗のＤＭで、英語版というのは見たことがありません。

「きんこんか」漢字で書くと「瑾鵾花」、
この意味・由来については、いろいろと言われておりネット上でも
・1000年に一回しか花をつけない幻の花
・100年に一度しか芽をださない幻の花
等々、いろいろと見かけます。（なにしろ半世紀前に誕生したお店なので正確なところは社内の方でもしらないヒトが多いようです）

ですが、
この時の取材でさまざまな資料をご提供頂き、「瑾鵾花」の正確な意味・由来を発見しました！

「瑾鵾花とは、中国の高い山の岩肌に咲く白い花で、その花を見た人は、一生幸せになるという幻の名花です。」これは、
およそ30年前の「瑾鵾花 入店の栞」というモノの最初のページに記載されていた説明文です。
入店の栞（しおり）、、今でいう「店舗規則」とか「就業規則」的なモノのようです。
「栞＝しおり」と、いうところがなんともオシャレですね！

高級クラブで働きたい！貴女へ

歴史ある六本木屈指の高級クラブ「きんこんか」、
日給、その他諸条件に至るまで、かなり良い条件で交渉可能な一流店です。
高級クラブで働きたい！そんな、気持ちをお持ちな貴女はお気軽に下記よりご相談ください！

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